息子が「広汎性発達障害」と診断されたことがきっかけに、今は若年者の就労支援に全力を
2015.03.19
山岸 博幸さん
私が認知行動療法を学ぶきっかけになったのは、自分の息子が「広汎性発達障害」と診断されたことです。
そのことをきっかけに、メンタル面の勉強を始め、更に、若年者の就労支援に以前から取り組んでいる先輩キャリアカウンセラーのT氏がハートフルライフ カウンセラー学院の卒業生であることを知ったことが、認知行動療法を学ぶことに拍車をかけました。
昨年から本格的に若年者就労支援に取り組む中で、学生時代から現在まで「就職活動がうまくいかない。」「職場にうまく定着できない。」という若年者の方には、
1.自己肯定感(自己効力感)が低い
2.自分に自信が無い
3.少しの失敗経験で心が折れてしまう
4.決断力がない
5.行動が起こせない
等の傾向が見られ、「物事の受け止め方」や「考え方」を変え、行動活性化を図る認知行動療法は非常に有効と感じています。
これからも現場での実践経験を積み、更に知識の習得を図り、一人でも多くの若年者に豊かなキャリアプランとライフプランを提供できる就労支援を引き続き行っていきたいと思っております。
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