コロナ禍、芸能界において悲しい出来事が続き、ストレスを無くす力になりたいと思い、学ぶ決心をしました
2021.03.20
生稲 晃子さん
◾️認知行動療法士養成講座
10年前に心理カウンセラー、2年前にメンタルトレーナーの資格を取得しました。
しかし、自身の病気(乳がん)もあり、なかなか活かし切れずにいました。
そのような中、コロナウイルスで大変な世の中になり、皆の気持ちが疲弊していくのを感じ、また、芸能界でも悲しい出来事が続いたため、もう一度、学び直すとともに、もっとレベルアップしたいとの考え、今、認知行動療法を学ぶべき時と思い受講しました。
学んだことにより、何よりも自身が悩みストレスを持った時に、認知行動療法で気持ちを楽にできるようになったことが良かったです。
仕事現場でも、認知行動療法の活用方法を教えると、意識が変わったとの声をいただくことがあり、それもと良かったと感じています。
今後は、まずは、周囲の方のストレスを軽減してあげたいと思っています。
その後、芸能界という特殊な業界において、自分が15歳から芸能人として活動してきた経験も活かし、芸能界向けセミナーを開催したいと思っております。
また、自らのガン闘病を主体とした講演活動においても取り入れていきたいと考えています。
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