フロイトについて

2019.12.26

今日は精神分析理論を学びました。精神分析理論というのは、かの有名なフロイトによって始められたもの。
その中の局所論では、「人間の心は、意識、前意識、無意識の3層から成り立っていて、人間を基本的に動かしているものは意識的な部分ではなく、「無意識」の力である!」というのがあります。

確かに、普段の会話の中でもついうっかり言い間違えちゃう時ってあります。あっ、何て事を口走ってるんだろ!と思っていてもそれが本音って事なんですね。そんな偶発的に見える事も、無意識がそうさせたうっかりしたはずみ・・。
あぁ、気をつけなくちゃいけません

さて心理学を詳しく学ばなくても、フロイトの名前ってよく聞きます。そこで私なりに簡単ですがフロイトについて調べてみました。

ジークムント・フロイト
(Sigmund Freud、1856年5月6日 – 1939年9月23日)
オーストリアの精神科医で、精神分析の創始者。

自由連想法を用いたヒステリー治療法を考案し、精神分析学を創設。
フロイトは人間の心がエス・自我・超自我からなり、心的エネルギー(リビドー)により動かされているとしました。
フロイトの学説は20世紀の精神医学以外にも社会学や文学など様々な学問に多大な影響を与えたといいます。

著書としては大著「夢判断」(1900)の他 、 「精神分析入門」(1917)、 「続精神分析入門」 (1933)、絶筆となった未完の 「精神分析概説」 (執筆 1938、刊行 1940) などが有名。

「夢判断」なんて、ぜひ読んでみたいですね~

精神分析の創始者ともなる人の夢判断、どんな分析をしてくれるのでしょうか。

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