自分を発信!発信者が主人公 【女磨き心理学】
【笑顔のパワー】の中で、【まずは自分から気持ちを発信】することに意識を向ける大切さをご説明しました。
今回はどのように発信するか?について紹介します。
発信するとは自分を表に出していくことです。
1.なりたい自分をイメージ
女磨きをする前は、何か自分には欠けているような気がするから「女を磨こう」と思います。
そして人は、何かを達成しようと思う時 目標を立てます。
自己実現において目標は大切な役割です。目標とする人の笑顔や振る舞い方、それを真似ていくのも良い方法です。
ですがあまりにも形に囚われすぎると 本来 誰もが持てっいる個性特有の美しさを、自分で気付けなくなってしまいます。
大切なのは、まずは自分の中の最善を尽くすこと。
自分の中の最善ですから、この最善は本人にしかわかりません。
本人しか知らない最善。それは「私は私のここが好き」 「これならできる」というところです。
2.やってみよう!
この気持ちが一番 加速させてくれます。
自分に自信があるないに関わらず 自分が今できる最善を引き出していく。
そして、それを差し出していく。
これは、自分を表に出していく行為です。
今まで自分を出すことが苦手な人は、なぜに苦手だったのでしょう?
それは、自分を出すことにより、その後の相手の反応を気にしてしまうからです。
他者から良い反応が返ってこなくても、自分自身で自分の振る舞いが喜べるものであるなら これが最高の自分へのプレゼントになります。
自分で自分のことを認めて、褒めてあげれる、自己を受け入れる。
このことで欠けているのではなく 自分にも持ち合わせていることがどんどん認識できてくるようになります。
3.自分を発信
明るい人も、大人しい人も、勝気な人も、内気な人も、それは各々の個性ですから、明るい人にも、大人しい人にも、勝気な人にも、内気な人にも、全ての個性にはその個性特有の美しさがあります。
そして自分が今できる最善を差し出していく時、差し出した人が発信者です。
他者は受け身の立場になります。
その場その場の人間関係は発信した人によって作られていきます。
どちらも発信しなければ、そこにはなんの場も生まれません。
差し出した時、発信者である人は、その場の主人公となるわけです。
自分の振る舞いに喜べた時 その場は喜びの場となるので、自分にしっかり向かいあい、他者の反応は気にならなくなります。
やってもらうのではなく、自分がする、だから主人公なのです。
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