言葉は自分をマインドコントロールする基
5月は誕生月でもあるので、自分の年齢を再認識することが多くあります。
最近、肌の治りが悪く、『歳なのかも?』と考えるタイミングがありました。
4月に庭に除草剤を散布したことが原因で、首に多くの湿疹ができ腫れあがったのですが、1か月たった今でもくっきりと跡が残っています。
久しぶりに自分の敏感肌を思い出した。
湿疹跡について周囲から指摘を受けるたびに、
『歳で回復力が低下している』と
言い続けていましたが、
最近では、
『コロナ禍でストレスが溜まっているから免疫力が低下している』と
言い訳しています。
1.言葉は自分をマインドコントロースの基
『歳で回復力が低下している』
と言い続けていると、歳ととっていると自分で自分をマインドコントロールし、日々、老けていくように感じるようになってきたため、言い方を変えました。
言い方を変えるというのは、頭の中に浮かべるものをかえることにつながります。
そして、
『コロナ禍でストレスが溜まっているから免疫力が低下している』と
言いながら、ストレス解消に日々取り組んでいます。
自分の考えは、自分の頭の中を支配するものですから、自分にとって不都合と感じる考えよりも、前向きになれる考えを浮かべた方が、ポジティブな生活が作れてきます。
2.バランスとい考えるつくる
自分の考えは、自分の責任で、自分で作り、自分で変えことができ、自分を支配する基にもなります。
ポジティブでなくても、バランスの良い考えが持てるようになるといいですね。
だから私も、
『歳をとったので、回復力が低下していることもあるけども、ストレスが溜まって免疫力は低下していることも考えられるので、まずは、ストレス解消に取り組もう』
と考えています。
考えることは面倒とあきらめずに、丁寧に自分の考え、自分の脳内に向きあっていくことは、人生を丁寧に生きられるように感じます。
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【記事監修:ハートフルライフカウンセラー学院学院長・石川千鶴】
学院長・石川千鶴は厚生労働省・職業情報サイト(o-net)のカウンセラー(医療福祉分野)紹介ページにおいてカウンセラーを務め、認知行動療法にてカウンセリングを実施。
*CBT:Cognitive behavioral therapy
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