メンタルヘルスのプロとしての心得
カウンセラーや、メンタルトレーナーとして活動し始めると、さまざまな価値観の方とのかかわりの中で、
「自分の思いとは違ったことで活動している」と、
悩む卒業生がいらっしゃいます。
悩んでいる卒業生は
「こんなはずではなかった」
「こんなことをしていて、いいのだろうか」
「私の想いとズレている」
と話します。
活動のなかでは、社会の潮流とともに、自分の想い・考えを変貌していかなければいけない側面がでてきます。
しかし、
「これは私がやりたかったことではない」
「これは私がやるべきことではない」
と感じたときには、
学びを始めたときの、純粋な気持ちを取り戻すべく、初心に立ち返ることをしてください。
心理カウンセラー、メンタルトレーナーは自分一人で成立するものではなく、クライアントがあっての活動です。
クライアントの想いもあります。
しかし、クライアントの考えが変わる場合、意味を履き違える場合、偽りの場合などがあります。
「これは私はやりたかったことではない」
「これは私がやるべきことではない」
と感じた際には、
『やりたかったことではない』
『やるべきことではない』
と考えた理由を整理してください。
そのうえで、
心理カウンセラー、メンタルトレーナーを目指したときの志を思い出し、
『自分のやりたいこと』を
心に刻み、自分の進む方向を見失わずに、活動していただきたいと思います。
初心に立ち返る勇気をいつもお持ちください。
ハートフルライフは、いつも皆様のご活躍を応援しております。
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