金の切れ目が縁の切れ目。。。縁を大切にする心つくり
お盆の時期が過ぎ、お盆に久しぶりに会った親戚の方とトラブルになったとの話しを、耳にすることが多くなっています。
その中で多いのは、
毎月送金してくれていた人、
借金の肩代わりをしてくれた人、
資金援助してくれていた人が亡くなったと同時に、
それまでは慕ってきたにもかかわらず、いきなり掌を返すように、
親戚間で連絡を断ったり、
恩を仇で返したり
する人がいるということです。
これは、寂しいことに
金の切れ目が縁の切れ目
ということでしょう。
お金を騙しとったり、
借金を返さなかったり、
音信不通になったり、
雲隠れしたり、
法的処罰行為や道義的問題行為を、親戚中から後ろ指をさされたとしても、平気に行える非情な人が増えたということでしょうか。
人を助けるのも人です。
太陽のもと、堂々と心豊かな人生を歩むためにお金だけを重んじるのではなく、
人とのつながりや縁を大切にする心つくり
をしていってはいかがでしょうか。
それは、
人を尊ぶ気持ちと、感謝する気持ちを持てる心をつくることです。
人を大切にする気持ちは、自分を大切にする気持ちとイコールです。
そのためには、自分を知ること。
自分のことは自分でわかっていると思っていても、意外と知らないものです。
自分を知る努力をしてください。
その努力は他者を知るすべとなります。
自分を大切にでき自己肯定感が高まれば、人を大切にできる心になれます。
他者を知り、良好な対人関係つくりに役立ててください。
対人関係が良くなれば、自身の活動領域も広がっていき、活き活きと自信をもって生きていけるようになっていきます。
自分の人生は、自分の責任で、自分の意思で作っていけるのですから、自分や人を大切にする人生を作っていきませんか。
人生は儚いもの。
心豊かな人生だったといえる一生にしたいと私は考えております。
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