OLからの転身ストーリー【悲劇のヒロインからの脱却】
2017.05.29
イライラして、
「どうして、私は運が悪いんだろう」
「私のことを理解してくれる人はいない」
「私ばかり損をしている」
と思っていませんか?
私はOL時代、上記のようなことばかり考えて、どうしようもないネガティブな感情を持ちながら過ごしていました。
今考えると、誰にも頼まれていないのに、
悲劇のヒロインを演じていた
のです。
『どうせ私は損な役回り』
となじみの解釈をすることで、自分を決めつけていたのです。
イライラする自分の感情は、変えられないと思い込んでいたのです。
それとともに、イライラすることである意味、自分のポジションを見つけていたと思います。
でも今は違います。
悲劇のヒロインを演じそうになった時、
『自分は何に悩んでいるのか』
『ナゼ、イライラしているのか』
と自分の言い分に耳を傾けるようにしています。
『大丈夫、私がわかってあげるから』
と自分の心に、優しい気持ちに接しています。
自分のことは、知っているようで実は知らいないことがいっぱい。
なぜなら、弱い自分を認めたくない自分がいるから、弱っている自分から目を世向けているからです。
ですから、認めていない自分を認めてあげることで、自分が理解できます。
自分が理解できれば、今度は自分を肯定的に受け止められるようになります。
自己肯定感を増したことにより、イライラは減りました。
ストレスを抱えていると思っている方は、自分の心の言い分にフォーカスし、自分を受け入れ・認める時間をとるようにしてみてください。
悲劇のヒロインから脱却し素敵なOLライフをゲットしましょう♪
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