脳活性クッキングレシピ「トマトを使ったボロネーゼパスタ」

2017.12.07

心の病気脳の不活性状態から起こります。

心の安定を図る脳内物質として注目されているセロトニンを増やす食事を紹介します。
セロトニンを増やすポイントは、トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物の摂取です。

ボロネーゼパスタ

・材料
・パスタ         90㌘
・牛挽き肉
・にんにく     小1
・粉チーズ
・パセリ
・たまねぎ     小1
・にんじん     3分の1
・セロリ         4分の1
・赤ワイン     100㏄
・前回作ったトマトソース

・作り方
①にんにく、たまねぎ、にんじん、セロリはみじん切りにし油をいれたフライパンでじっくり炒める。
②フライパンで牛肉を炒めてポロポロになるまで炒めて①とあわせる
肉を炒めたフライパンに、赤ワインをいれ少し煮詰めてい①にいれる。
③鍋に塩をいれパスタをゆでる。
④①に前回作ったトマトソースをいれ③のパスタの茹で汁をいれ塩分調整する。
⑤④に③のパスタを入れて絡めて上に粉チーズとパセリをかけて完成。

※今回はパスタです。
脳活性に必要な成分が含まれている、パスタ、にんにく、肉、粉チーズなど使用しています。
前回作ったトマトソースを使いボロネーゼにしました。
にんにく、たまねぎ、にんじん、セロリをよく炒めることで甘味がでます。
肉と野菜の旨味が凝縮されて美味しくできます。

脳活性料理 目次

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