カウンセリング力を上げたい人必見!逐語記録の作成方法

まりさん
「ほら、この間のカウンセリングの逐語記録を作りました。」

のり子さん
「本当だ、カウンセラーとクライエントの対話が、すごく正確に一字一句書かれてる」

ひろしさん
「この、(はぁ)(うん)って言うのは、まりさんの発言ですか。」

まりさん
「はい、そうです」

ハートフルちゃん
逐語記録は、必ず改行するんですが、あいづちのような、短い発言改行せずに、( )で書いていいんですよ

のり子さん
<ハンカチを握りしめる>は、クライエントの動作ですよね」

ハートフルちゃん
動作があった時は、< >に書きますね

まりさん
「これ、スーパーバイザーに見て貰いたいんですが、どんなふうにアドバイスが、貰えるんですか?」

ハートフルちゃん
「一番注目するのは、自己評価欄に書かれたことですね。
例えば『○○と言うべきだった』と書かれていたら、
『その発言も出来ますが、こんなふうに言うと、より適切ですよ』とか、
『もともとの発言を卑下されていますが、とても良いですよ』とか、
自分一人だけで考えていても気づかないようなポイントを、違う視点からアドバイスしますね」

ひろしさん
「自分と異なる見立てや、応答の多様性の発見になりますね。」

ハートフルちゃん
「自分の実践を振り返り、スキルや力量などの、専門家としての資質向上に臨んでみて下さいね。」

 

«

»

学院長・石川千鶴が直接説明

スクール説明会

  • 学び方、学びの活かし方、資格取得の方法など詳しく説明
  • レッスン・カウンセリングまで体験できる
ストレスの謎と解消法がわかる5つの特典付き

\きっと得する!/
無料スクール説明会はこちら

参加者の方は
5の特典付き