心理カウンセリングってどんなことするの!?
まりさん
「うつ治療の1つに、心理カウンセリングが良いと聞いたことはあるけれど、実際、どういうものなんですか?」
ハートフルちゃん
「心理カウンセリングとは、悩みや問題を抱えている人に対して、その人の持っている自己成長力を活かして、解決へ向けて支援・サポートすることです。。」
まりさん
「支援、サポートをするんですね。支援者の心理カウンセラーは、カウンセリングで具体的にどんなことを行なうのですか?」
ハートフルちゃん
「カウンセラーは、相談者(クライアント)の話を、心を寄り添いながら、目と耳で理解しながら、あるがままを受け入れる共感の態度で対応します。
そして、うなずいたり、事柄や感情の言葉を繰り返したり、ときには、新しい気づきを与える質問をくりかえします。
このような態度は、傾聴の態度といい、カウンセラーの基本となる姿勢です。
認知行動療法は、この態度に、更に、ソクラテス質問法や、コラム法などを用いて、クライエントに考え方の偏りを気づいてもらい、修正していきます。
この話は、今度、じっくりと説明しますね!なにしろ、カウンセリングでは、コミュニケーションによって、クライアント自身の自己成長力を引きだし、自己解決へ向けて援助していきます。」
まりさん
「寄り添って話を聴くっているのは、すばらしいですね。
最近は、メールが流行っているので、話を聴いてもらうことは少なくなってきているから、自分のことを共感してもらいながら話す場があるのは、うれしいです。
カウンセリングの良いところって、他にどんなところがありますか?」
ハートフルちゃん
「人間のコミュニケーションがあれば成り立つので、薬や道具に頼らなくても良いことです。
なので、老若男女問わず、人は誰でもカウンセリングは対応できます。
そして、問題そのものの悩みの解決と同時に、自己理解・自己成長へと繋げることができます。。」
まりさん
「なるほど!心理カウンセリングって誰にでも対応できるし、また、学べば自己磨きにもなるんですね!」
認知行動療法ってなに!? »
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