周囲と心の触れ合い行為 `ストロークとディスカウント’
ひろしさん:
「おや、興味深いことが書いてあるなぁ。」
ハートフルちゃん:
「ひろしさん、何が興味深いことなんですか?」
ひろしさん:
「今度、『自己理解・他者理解』の授業で、ストロークとディスカウントについて習いますよね」
ハートフルちゃん:
「そうですね。
実は今日のクラスは、ちょうどその、『自己理解・他者理解』について、学んで戴きました。
ちなみに、ストロークは『自他の存在や価値を認めること』、ディスカウントは『自他の存在や価値を認めない、値引きすること』です。
ひろしさんも、楽しみにしていて下さいね。」
ひろしさん:
「はい。それで、ストロークに関することで、興味深い心理学コラムを見つけたんです。
『ゲームとは、プラスのストロークを得られない人が、マイナスのストロークを求めて行われる』って。
ゲームって、こんな意味もあるんですね!」
ハートフルちゃん:
「その『ゲーム』は、テレビゲームなどとは違う意味なんです。
『ある人にとって馴染み深く繰り返される、一連のやり取り』のことなんですよ」
ひろしさん:
「では、私や身近な人にも経験が…」
ハートフルちゃん:
「あるかもしれませんね。今、ひろしさんが仰ったように、『マイナスのストロークを求めて』仕掛けたり仕掛けられたり、することがあるんです」
ひろしさん:
「なぜ、そんな不毛なことをするんでしょうか。」
ハートフルちゃん:
「人は、嫌な触れ合いでも、心の触れ合いが欲しい!など、意味があるんですよ。
授業で詳しく説明しますから、ぜひ、ひろしさんも、思い当たることや人があるかどうか考えながら、学んでみて下さい。」
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