自律神経失調症
自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経から成り立つ自律神経系のバランスが乱れ、体や精神的に様々な症状があらわれる状態のことで、その症状には大きな個人差がある。
主な症状には、下記のようなものがあげられる。
症状
(1)身体
頭痛、めまい、耳鳴り、肩こり、動悸、息切れ、微熱、手足のしびれ・ほてり・冷え、疲労感、吐き気、食欲不振、胃痛、便秘、下痢、不眠 など
(2)精神面
イライラ、不安、焦燥感、憂うつ、集中力や記憶力の低下、無気力 など
原因は複数考えられ、性格(責任感が強い、真面目、几帳面など)、体質(疲れやすい、低血圧、冷え性、汗かきなど、もともと自律神経のバランスが崩れやすい人)、不規則な生活(昼夜逆転、夜勤、睡眠不足など)があげられるが、特にストレスの影響が大きいと言われている。
治療法
薬物療法や心理療法があり、心身両面から行うことが必要である。
精神科・心療内科・神経内科の違い »
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