梅雨だるに負けない!快適に梅雨を過ごすポイント
2023.06.13
梅雨という季節は、湿気が多く気温も不安定なことから、体調を崩しやすくなります。
特に自律神経が乱れることで、体調不良や梅雨ダルさを感じる方も多いことでしょう。
しかし、梅雨時期でも自律神経を整えることによって、快適に過ごすことができます。
今回は、梅雨と自律神経の関係と、梅雨だる対策について説明いたします。
まずは、梅雨と自律神経の関係についてです。
梅雨時期は、湿気が多いことから、体の筋肉や関節がこわばりやすくなります。
また、気温の変化や気圧の変動が激しく、自律神経が刺激を受けて乱れることがあります。
このような自律神経の乱れが梅雨ダルさを引き起こしていると言われています。
では、梅雨ダル対策にはどのような方法があるのでしょうか。
1. 適度な運動
運動不足が自律神経の乱れを引き起こすことがあります。
梅雨時期でも室内でできるストレッチやヨガなどの適度な運動を行うことで、筋肉や関節の柔軟性を保ち、血行を良くすることができます。
また、運動によって発汗することで体の内側から湿気を追い出し、梅雨ダルさを改善することができます。
2. 食事のバランスを整える
体調を整えるためには、食事のバランスが重要です。
特に梅雨の時期は、ビタミンやミネラルを多く含む野菜や果物を積極的に摂取することが大切です。
また、脂質や糖質の摂りすぎに注意し、良質なたんぱく質をバランスよく摂ることも大切です。
3. 睡眠を十分にとる
睡眠は、自律神経を整える上で非常に重要な要素です。
十分な睡眠をとって体を休めることで、自律神経のバランスが整い、梅雨ダルさを軽減することができます。
4. うつむきがちな姿勢を改善する
梅雨時期は、外出を控えがちになり、家でうつむいてスマホやテレビを見る機会が増えます。
うつむく姿勢は、首や肩の筋肉がこわばって血行が悪くなり、自律神経に悪影響を与えることがあります。
意識的に姿勢を改善し、首や肩のストレッチをすることで梅雨ダルさを改善できます。
5. リラックスする時間を作る
梅雨時期は、外出が難しいことから、リラックスする時間を大切にしましょう。
好きな音楽を聴いたり、読書を楽しんだり、アロマを焚いたりすることで、心身ともにリラックスできます。
リラックスすることで、自律神経のバランスが整い、梅雨ダルさも改善されます。
いかがでしょうか。
梅雨時期の自律神経を整える方法は、ご自身のライフスタイルに合わせて上手に取り入れ、快適な毎日を送りましょう。
梅雨ダルさに負けず、元気で過ごすために、ぜひこれらの対策を試してみてください。
スクール説明会
- 学び方、学びの活かし方、資格取得の方法など詳しく説明
- レッスン・カウンセリングまで体験できる
\きっと得する!/
無料スクール説明会はこちら
参加者の方は
5つの特典付き