脳活性クッキングレシピ「肉じゃが」

2017.02.23

心の病気脳の不活性状態から起こります。

心の安定を図る脳内物質として注目されているセロトニンを増やす食事を紹介します。

セロトニンを増やすポイントは、トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物の摂取です。

肉じゃが

・材料
・じゃがいも  1.5個
・にんじん   2分の1
・豚肉または牛肉  100㌘前後
・たまねぎ  2分の1
・きぬさや 4枚

煮込むベース
・醤油、酒、みりん 各大2ずつ
・水200
・ほんだし 少々

・作り方
①じゃがいも、にんじんは皮をむき、ひとつサイズのらん切り、玉ねぎはくしぎり、きぬさやは筋をとり半分にきる。
②鍋に油をひき、肉を入れて焼きめをつける。①のきぬさや以外いれ、軽く炒めて煮込む。ベースを全て入れる。
③②を中火で20分煮込み落し蓋をする。
20分のうち2回に分けかるく混ぜ、水分が少しだけ残った状態で火を消し、20分くらい少し放置して味をしみこませる。
④③を盛り付けてきぬさやを飾り完成。

※今回は定番料理の肉じゃがです。
脳活性に必要な成分が含まれているじゃがいも、肉、醤油などを使用しています。
好みで白滝などいれてもいいです。
じゃがいもはくずれやすいので混ぜすぎに注意です。
脳活性料理 目次

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